正月早々ノロウイルス

投稿者: | 2016年11月2日

これは今から5年前、私が中学生だった頃のお正月での体験談です。
大晦日は家族(母・祖母・兄・私)でテレビを見たり、年越しそばを食べたりと平和に過ごしていたのですが1月2日に事件が起こりました。
母が腹痛や吐き気を訴えて病院まで行くと、ノロウイルスと診断されました。
新年早々最悪、と母が言ってましたが、本当に最悪な出来事が始まるのはこれからでした。
次の日には兄が、また次の日に祖母がノロウイルスに感染してしまい、私が3人の面倒を見る事になりました。
おかゆを作ったりと大変でしたが、一番大変だったのは自分のトイレでした。
医者からノロウイルス患者が使ったトイレを使うと感染してしまうと教わった私は歩いて10分ほどのコンビニのトイレを借りていました。
トイレだけ借りるのは失礼だと思い、毎回お菓子やジュースを買っていました。
1週間程このような生活を続けると、ようやく家族のノロウイルスも落ち着いてきて平和が戻って来ました。
しかし皆が治ると、今度は私自身がノロウイルスになってしまいました。
家族3人から看病してもらい案外楽だったのですが、同じトイレを使ってはいけないという事が家族にとっては大変だったようです。
コンビニのトイレまで出掛けていく3人はかなり面白かったのを覚えています。
そして何より家族だと思うのは、皆トイレを借りる度に何かしら買ってくるのです。
私が治る頃にはコンビニのお菓子やジュースが棚に入らないほどになりました。
これを見た母はちょっと遅れたパーティをしようと言いだし、少し遅い新年会となりました。当然ですがその年に注文したおせちのお重はほとんど手付かずの状態で廃棄されました( ;∀;)
もったいないけどしょうがない・・・
少々苦い思い出ですが、今となっては笑い話です。

 

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